INVESTING IN OUR FUTURE
ジャパンエナジーファンドは、先行する海外の技術や事業を取り込み、日本国内での優先的事業展開や事業シナジーを生むことで、脱炭素社会の実現を加速させることを目指します。
電池技術、スマートメーター、洋上風力発電、VPPなど、さまざまな脱炭素テック技術に投資しています。
今後も、脱炭素社会の実現に向けた幅広い技術に投資していきます。
LEAP
クラウド上でDERを管理できるバーチャルパワープラント(仮想発電所、VPP)やデマンドレスポンス(DR)アグリゲーター向けのSaaS型プラットフォームです。EV、サーモスタット、蓄電池、大型冷凍庫などのDERを、機器の種類や規模を問わず接続することが可能です。これらをまとめて卸売市場に入札でき、アグリゲーターの作業負荷軽減と収益性向上を支援します。
AKSELOS
2012年に設立されたアクセロスは、世界で最も先進的なエンジニアリング・シミュレーション技術とデジタルツイン技術を開発する企業です。欧州、米国、東南アジアで事業を展開している同社の製品は、特に大型重要資産をリアルタイムでの監視を可能にしたことで、重要なエネルギーインフラの保護に役立つよう設計されています。
投資ポートフォリオ
AMBRI
アンブリ社の特許技術をベースにした定置用蓄電池は、リチウムイオン電池の課題である費用、耐久性、安全性の問題を解決するように設計されており、再生可能エネルギーの増加に伴うエネルギー貯蔵ソリューションとして不可欠なものとなっています。
SENSE
センス社のホームモニタリング技術は、最大毎秒100万回の計測で消費電力を分析し、家電製品のオン・オフや電力消費量を特定できます。消費電力量を可視化することで、ユーザーに適切な情報を提供し、エネルギー消費の習慣に変化を促します。エネルギー供給会社やグリッドオペレーターにとって、センス社のリアルタイムなデバイス検出は、グリッドエッジでの需要管理、ネットワーク上の障害の特定、運用コストや電力コストの削減に役立ちます。
連絡先
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ロンドンオフィス
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